iPhone 5を手に入れるのに1ヶ月も遅れかも

ソフトバンクモバイルのオンラインショップでiPhone 5を買おうとしたら、次のようのことが書いてありました。

 

今iPhone 5の供給状況は厳しいようですね。

これは日本だけではなく他の国でも供給遅れが続いているらしい。原因はiPhone 5の端末の内部設計がこれまでのと比べてかなり複雑だからとFoxconn(台湾の工業グループブランド名)が報じた。

iPhone 5は発売された後に、傷がつきやすいまたカメラで光が強いところに写真をとるとよけいなピンク色ができるなど指摘されていたため、最近Foxconnではアップル社による新しい品質基準に従って製造に力を入れていると報じた。

参考もと:[佐藤由紀子, ITMedia]asia.wsj.com

 

 

「iPad mini」は LTE対応?

アップル社のiPad miniはWi-Fiモデルのみになりそうだ。日本ではKDDIが iPad miniのLTEモデルを販売するようで今は最終調整中だと報じられている。この他に、イギリスでも4Gネットワークに対応したiPad mini版が販売されるとGuardianが報じた

7インチのサイズの画面を持つタブレットがNexus 7とKindle Fireがすでにあるが、今回iPad miniの画面の同じぐらいの大きさである。

一部のアナリストによると今年12月までにiPad miniが 100万台発売できる(本当にできるのかな)という。だが、実際どういう結果につながるか曖昧。

米国ではKindle Fire, Nexus 7が 200$前後(〜1万5千円)だが、iPad miniもこのへんで値段を押さえるだろうと噂が流れている。

ネタもと:ITMedia, Guardian

スマホ利用者は4人の中1人

コムスコア・ジャパンの2012年の6月に行った調査によると日本の携帯電話利用者の中でスマホを利用する人の割合が23.5%(2400万人)だそうだ。

最近スマホユーザが多く見受けるが、4人の中で1人という数値は小さく感じる。

2011年の12月の調査では、上の数値が 16.6%だったという。つまり、やく5人の中で1人がスマホ利用する。

ついこの間iPhone 5が販売開始されたのもあり、また日本の都内環境ではLTEも使えるようになってきている。

もし、スマホ利用者がこのまま増えれば、今年の12月ごろには3人の中1人がスマホ利用者ということになる。

スマホのOS別シェアは、Android OS 64.1%, iOS 32.3%, Windows Phone 3.2%にとどまったという。この中で 一つの会社がシェアのやく3分の1をせめているのがびっくり。

参考もと:[ITMedia]

iPhone5事前予約件数はこれまでで最も多い

米国アップル社によると、iPhone 5の事前予約数が24時間で200万台に上ったそうだ。

iPhone 4Sの場合、同じ時間に 100万台だったが、この数値は最初の一周に販売された台数のやく25%だったそうだ。

この勢いで行くとiPhone 5は最初の一周には800万台の端末を販売できると予測されている。

iPhoneの古いバージョンを持っている人はiPhone 5に機種変換したいでしょう。うわさによると、ソフトバンクモバイルさんがiPhone 4Sを持っている人に対して、iPhone 5とiPhone 4Sの差額のみ払ってもらって、iPhone 5に機種変換してくれるそうだ。

 

引用もと:iPhone 5、予約開始24時間で200万台突破 4Sの2倍で記録更新  [佐藤由紀子 ITmedia]

 

Rovio社の新しいゲームのリリースが近い

Rovio社というと聞いたことがないかもしれない。

だが、Angry Birds というとiPhone, iPad,Android端末を持ちの人はだいたいわかるだろう。

そうです、1年前から新しいゲームが予告されていたが、今月の28日にRovio社のBad Piggiesがリリースされるそうだ。

Bad Piggiesのゲーム内容は Angry Birdsの内容とつながるそうです。動画へ

単純にいえば、まずブタたちは鳥の卵を盗む。その後、鳥たちが起こって、ブタたちに攻めるという感じ。

Angry Birdsではできた構造物をせめてつぶすが、Bad Piggiesでは逆に自分で乗り物を縦て、それによって飛んだり走ったりして卵を盗むということだ。

 

参考:From The Pig’s Point Of View: Angry Birds-Maker Rovio Shows Off Gameplay In Upcoming ‘Bad Piggies’  [Techcrunch  Kim-Mai Cutler]

iPhone5でLTEを使う

平成22年12月からドコモさんがLTEのサービスを提供し始めた。

現在ドコモさんが提供するLTEを利用している消費者は携帯電話を持っている人のやく4%だ。

今月21日から発売開始されるiPhone 5はLTEネットワークで利用できるのがメリット。

アップル社が各国のLTEバンドのニーズに応えて、三種類のiPhone5を提供する。

日本では二つの携帯キャリアであるKDDIとソフトバンクモバイルがiPhone 5 と一緒にLTEのサービス開始するとのことです。

KDDIはLTEを利用する定額プランを5985円に(ソフトバンクとドコモど同じ)設定すると発表した。

ドコモさんにはiPhoneがないが、定額プランの値下げをし、一部に通信速度を 112.5Mbpsにあげると発表した。

ドコモさんは25年3月までに基地局の全国カバー率を70%まで広げると計画をしたが、KDDIは96%まで広げると計画をたてたそうだ。 アンビシャスだな

参考もと:www.itmedia.co.jp,  www.apple.com/iphone/LTE/

 

iPhone 5で auがテザリングが可能になるかも

モバイルルータといえば、WiMaxとAndroid系機種を思い出すかと思います。

auは今月21日から発売開始されるあのiPhone 5はテザリングてきるようにする噂が広がりました。

iPhone 5の設定のところを広げると、インターネット共有という項目があるようです。
(ネタもとアスキーさん)

(写真掲載もとアスキーさん)

 

この項目によって、テザリングが可能になるでしょう。

ソフトバンクのキャリアは残念ながらテザリングができない可能性があるとのことです。

参考もと:http://iphonech.com/archives/53788305.html

iOS6の3次元地図が米国限定!

9月19日からiOS6が発射する予定だそうです。

だが、日本の消費者がiOS6のすべての機能を活かせないと

待っていた3次元地図が米国のみ、そしてアメリカやヨーロッパでは『Siri』を使って地元検索もできるが、アジア領域ではそのような検索ができないという

これらのニュースからわかるように、日本で『iPhone 5』を使うとそんなに新しさを感じないということです。

参考元:http://www.techradar.com/

Android端末をPCのリモコンとして使う

スマートフォンには様々の機能が入っておりますが、その一つはPCをリモートコントロールすることです。

最近発見したリモコンアプリは『Unified Remote』です。このアプリはクライアントサーバ型なので、使う前にPCにサーバプログラムをインストールする必要があります。

そして、携帯端末にクライアントアプリをインストールすれば、あなたは携帯電話をスマートリモコンとして使えるようになるということです。

まあ、最近のPCでもリモコンついたりしますが、このアプリの特徴はPCをリモートする以外にも、PCに入っているファイルなどを管理できたり、ビデオをネットで探したり、PCに入っている様々のソフトウェアと協力したりして、まるであなたはパソコンを使っているかのようになるので、便利です。

アプリ自体は無料版と価格付きの版があります。パソコンにインストールするサーバプログラムは無料です。動画をみたり、音楽を聞いたりするぐらいで十分といえば、無料版を推奨します。

iOS 6の特徴について

米国のキャリアさんベリゾンとAT&Tは9月21日から9月30日の期間全社員に休暇取得を禁止しているというニュースがリリースされました。これは、iPhone5は今月21日から発売開始が決定ということに違いないでしょう。

このニュースをきっかけにiOS 6のいくつかの特徴を紹介したいと思います。

1.『Siri』の改善

『Siri』がより改善されていて、中国と韓国をはじめいくつかの国で動くようになりました

2.  フェースブック拡張

フェースブックのステータスを更新するのに、アプリを起動しなくてよくなります。ただ、テキス    トを書いて、ポストを押せばフェースブックに反映されるようになります。

3. 『Do Not Disturb』モード

このモードは受信する電話やメッセージやスケジュールなどすべて受け取らないようにします。

4. 『Passbook』

チケットやクーポンまたはポイントカードなどすべて一カ所にまとめることができるようになります。

5.  グーグルマップをやめる

これまで使ってきた地図がもう使えません。アップル社がiOS6からは自分たちで開発した地図を提供することになりました。

新しい地図は3次元地図なので、町の中や自然はよりリアルに見えます。

相変わらずアップル社が新しいiPhoneと新しいiOSで世の中の人々に感動を味わわせるんでしょうね。自分では新しい地図が特によくなったと思います。

iOS6の地図のAPIが公開されれば、開発者がその上でどのようなアプリを作れるか楽しみにしています。

参照元:http://www.gadget-specs.com/ ,   http://www.apple.com/