じゃ、次はお待ちかね、時計の話だ。
時計の話の頃にはもうライブストリーミングが切断されまくり
ビールも品切れ。賢者タイムに突入…
や、まぁ、なに?断片的には見てたので
個人的には、お~初お目見え!!!
と何か少しウキウキしたのだけれど
クロレッツのガムみたいなカタチの時計は
少し厚手だし、クリリン的な修行跡がケース背面に有ったり…
うん、本編は少し長いので、記事ページで。
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細い話は置いといて雑感ざっくり。
■Apple Watch
Apple Watchは、時計をつけてなかった人が
時計回帰をする可能性が高いものだなと
TLを見ながら思っていました。
時計の、特にクオーツ式の時計のメリットとしては
とにかく時計は狂わない。
時間を正確に伝える。
というところだったと思うのですがApple Watchは
充電必須。
放っておくと動かなくなる。
少し愛嬌のある何かであり。
造形部分も含め趣が機械式時計に似ているように思いました。
意匠面も機械式時計に似せている部分があり
時計というよりも、愛玩ガジェットと言った趣。
男性的な、ミリタリー系やモンディーンなどの時計を
目ざす部分もあるのかと思ったのだけど、
全体にドレッシーな感じですね。
ただ、ナイキなんかの、スポーツ系の需要も捉えながら
もしくは、女性のビジネスユースにも耐える
そんな機能性と薄さとファッショナブルな見てくれを
どうキープするかということがすごく考えられていたかなと。
あの、時計のようなものは、どう楽しむのか?というと
じつは時計本体には無いような気がする。
つまり、あの、ベルトがすぐに交換できる
あの機構こそがApple Watchの凄いところなのでは?
と思った次第。
Editionなどの高級系が存在し
男らしいWatchがあり、しかも、ナイキ系も
それをサイズの違いこそ少しあるものの
同じタイプのカタチのケースで攻め抜くという
気概が非常にアップルの野望を感じたところ。
つまり、iPhoneも2製品、iPadも2製品、時計も色々でたけど
Appleのイメージにばらつきが出ないように
ジョブズ的に言えばルック・アンド・フィールにブレがないように
Appleというものがぶっ壊れないようにコントロールしてるんだなという。
ジョナサン・アイブがどうこう、マーク・ニューソンが参画?なんてこととは
少し違う次元で、Appleを使うことでセンスにブレのない暮らしが
約束されるという、UI、UXを含めたガジェット方向からの暮らしの品質保証が
されているような、そんな不思議な感覚をウケました。
ってか、個人的には時計に関してはもっと冒険をして欲しかった気分。
シャッフルとiPodとnano、とかそういう違いをきっちり打ち出して
もっと、いろいろな提案があるものと思っていたのだけれど
まだ、Apple Watch自体が海のものとも山のものともつかない状態だからか
とにかく、イメージを付けることにまい進するタームなんだなと
Appleへの期待したい気持ちを自重してみた次第。
あと、あのホーム画面というか、アプリを選ぶ画面の
アイコンたりが、なんとなく、カエルの卵的で非常に気味が悪かったのを
最後に記しておく。
うん。