音
楽
業
界
冬
の
時
代
。
な~んて言ってる場合じゃない!
といったかどうかは不明ですが、音楽業界が円盤にすがる構図ではなく
ライブ・コンサートに活路を求めることが、状況打開の必勝法なのでは?って感じで
盛り上がりを見せているよ~って、プレジデントさんが記事を掲載。
レコ屋は既に握手券流通手段になって久しい昨今
握手券以外に割ける軒先は限界があるし、前向きな対応かな?と思います。
2004年ころには1000億しか無かったコンサートの売上が1600億円に
なったのは確かに凄いなと。
(ちなみに、音楽CD・DVD売上は4222億⇒2819億になってる模様。1403億減)
業界の主軸はやっぱアーティストだよ!なんて話もありますが
割れ厨が跋扈し、音楽の単品に支払う価格が崩壊した状態を
打開する意味で、ネットには流通しない生のパフォーマンスを提供し
みんなで盛り上がる(同じみこしを担ぐ祭りと言う感じ?)
このスタイルは定着するんでしょうねって思います。
(商品の根本をシフトして事態を打開)
それなら通常流通でなくインディーズの音楽で問題なし。
いい歌歌って、盛り上がって、ファンがグッズを買っていく。
それでいいじゃないかって、何だか原始的な様で現代的。
●○業界って80年台に言ってた言葉を聞かなくなって久しいですが
業界主体ではなく、需要に根ざした興行を 大きくなくていいから
作り上げていこうってことでしょうか? コンサートは儲かってない、
なんて話も数日前にありましたが グッズの値段はまた別の話みたいだし、
最近は景気も回復傾向にあるから いい歌が出てくるんじゃないでしょうか?
(メジャーが全てじゃないし、それはそれで盛り上がってくれるといいですね)
<音楽が盛り上がるといいなぁ。
ネタ元
1600億円 -音楽業界でまさかの「逆転現象」発生中 :PRESIDENT Online
プレジデントさん
縮み、変容する市場…音楽CDなどの売れ行きと有料音楽配信の売上をグラフ化してみる(2011年版)
Garbagenews.comさん
秋元「東京ドームの公演は6億円の赤字が出たそうです」
2ch勢いランキングさん