Googleさんは業務分野を席巻直前!
(Googleの信頼度如何で業務分野を牛耳るのも夢じゃないようで。)
クラウドに理解のある会社なら採用に踏み切らないこともないかも…な
Googleの「Webベース」のOS?「ChromeOS」の民生品一号機が発売間近な様子
コードネームは「Alex」。
サムスン製のノートになる予定。
ウワサで出ているスペックは
・インテル製の2コアCPU「Atom N550」1.50GHz
・1200×800pixのディスプレイ
・2GBのメモリ
・サンディスク製SSD
・Bluetooth、Wi-Fi、3G、有線LAN対応
・テスト機で不評だったタッチパッドも改善
業務用マシンとしては必要充分なものになるのでは?
AcerもChromeOSのマシンを出すらしいし
それぞれそれほど高くならしいから欲しい人は
wktkしながら待ってみては?
で、あとはChromeOSな話
開発用ベースモデルになっている「CR-48」のコンセプトに関する堅牢性?を表すビデオも
中々キャッチーでいいんじゃないかなと。
このChromeOS、要はChromeブラウザ+Google Docs他Google Appsなんだけど
ストイックに仕事と限定してしまえばWindowsやOffice、Internet Explorerまでも
不要になってしまう。
Microsoftは思わぬ大打撃を喰らうかも。
あとはまさに「Googleをなさない」ことが保障されていれば大丈夫。
(実はビジネス分野でNo.1に輝くにはその辺りが一番のネックなのかもしれない)
仕事は全部ChromeOS上で済んでしまうから、311の様な大災害に見舞われても
とりあえず、諸々は安心てわけなわけね。
巷ではAndroidのタブレットがもたついている間にWindows7のタブレットが
流行るんじゃないか?なんて声も出てますが、ChromeOSのタブレットが
真打に成るなんてこともあるんじゃないかな?なんて夢の様な話も
実は信憑性があったりなかったり。
(タブレットでどんな作業をするかにもよる)
まぁ、Androidで動くノートパソコンが市場を席巻するというより
今のところ信憑性があるって話じゃないかな?
(リーズナブルな価格には収まっているが、どこまで真剣かが全くわからない)
ChromeOSは未完成のOSなうえ、いまのところ少し日が当たらないOSなので
どうなるか全くわからないけど、重くなったメタボOSは嫌われてきているし
MacBookAirみたいに開けたらすぐ使えるPCが安価に手に入るというのは
中々魅力的な話じゃないかなってね。
また、SSDが流行りだしているけど、ある日突然ぶっ飛ぶSSDの怖さから言うと
クラウドにデータを預けて送って言うのはありなんじゃないかな?って正直思ったり。
アレックスといえばRX-78NT-1!
ネタ元
Gizmodoさん
http://www.gizmodo.jp/2011/05/pcchrome_os1alex.html
http://www.gizmodo.jp/2011/02/chrome_ospc.html
TechCrunchさん
http://jp.techcrunch.com/archives/20100315twitteruh-oh-not-another-do-no-evil-company/
Cnetさん
http://japan.cnet.com/news/commentary/35001479/
Youtubeさん
http://www.youtube.com/watch?v=lm-Vnx58UYo&feature=player_embedded