iPad優勢は2015年まで延長へ。 #nenet #ipadjp #androidjp

元Apple信者なさとーが言っている妄言ではなく
アメリカさんのガートナーが発表した市場予測によるもの。

iPadは2015年までタブレット市場をリードし続ける

以前に2012年までiPad優位が続くという話を聞いたとき
「あぁ、Androidのタブレットが揃うまでね」と思いましたが
まだまだその優位性は続くとガートナーさんが予想されたご様子。

実際某Galaxy tabのニュースなんかを見ていると
「あぁそうね」
といいたくなる感じ。

2012年をはるかに越え、新たに3年付け加えられたその根拠としては
Googleが「Android 3.0」(Honeycomb)のソースコードを
サードパーティーに公開しないということが主な原因らしく
デバイス開発に現在よりも多くの費用が掛かり
自然にデバイス単価が下げられなくなることに原因があるようです。

またGartnerのMilanesi氏は
多く(のベンダー)が、アプリケーション、サービス、包括的な
ユーザーエクスペリエンスよりもハードウェア機能に
高い優先度を設けるという、『iPhone』が登場したときの
最初の対応と同じ過ちを繰り返している
「タブレットはスマートフォンに増してこれらの項目に対する
依存性が高くなり、それに気が付くのが早いほど、
ベンダーらがAppleと互角に競争できる可能性は高まるだろう」
と話しており、スペックを追いがちなハードメーカーと
ユーザーエクスペリエンスにあまり興味の無いGoogleの開発に
ちょっとしたApple追撃のヒントを提供してますね。

 

来年の話をすると鬼が笑うといいますからアレですが
実際に「いま」どこのタブレットデバイスでのApp販売が
商売になるかと考えるとタブレットに関してはまだまだiPad優位なんですよね。
(AndroidはOSのバージョンアップ頻度が高く買ったデバイスに
将来があるかさえよく解からないのは
購入者にとって大きなリスクだと思います。)

なお、Cnetさんのネタ元記事にはガートナーの年代別予測がでてます。
その中にWindows系のOSがないのはちょっと?なところ。
(タブレットは半分ビジネスユースだし少しはでてくるんじゃないの?)

 

4年後から本気だすww

 

 

ネタ元
Cnetさん
http://japan.cnet.com/news/business/35001566/

Computerworldさん
http://www.computerworld.jp/topics/move/191117.html

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