JMやマイノリティーリポートの世界で使ってたPC操作デバイス?
要はマウスやトラックパッドの代わりになるかもしれない
次世代装置「Leap」が9800円で発売ですよ~
(対応OSはWindows 7以降、Mac OS X 10.7以降。)
というはなし。
流通網としてはSoftBankが流通になるようで
量販店でもこの「Leap」扱うようになるのかも。
(取寄せは少なくとも簡単にできると思う)
個人的にちょっと興味はあるんだけど、3Dデスクトップであるとか
「奥行き」を考慮したつくりのアプリやらOSがないと
使い物にならないのでは? とも思う次第。
立体視が可能になるゴーグルなどとの併用で
3Dを手にとるような世界が目の前に広がることになるんだろうけど
あとは、触った感がちゃんと出るようになれば
現実逃避が楽しい世界になるのかもね。
Kinect2も出てきてますし研究する人にとっては
デバイスがやすくなるのでアイデア次第で面白いことが
たくさんできる世界になってきたんでしょうね~
ただまぁ、ノイズなんかも有るだろうし、音声コントロールが
20年掛かったように、必要に迫られないデバイスであれば
あと10年位は現状維持かも。
つまり、購入する人は
実用域に達した製品ではない
と覚悟を決める必要があるかなという話。
気づけばケータイでムービーやテレビ電話が当たり前の世界
光学迷彩さえ実現できそうな世の中に有るわけで
SFが目指していた時代に知らず知らずのうちに突入していたというわけで。
あぁ恐ロシア。
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