Apple Carができればいいよね~
ってことでProject Titanは車そのものの話になるってことだと思ってたわけだが、何となく微妙な雰囲気のお話が。
Apple Watchやハード部門を主導してきたBob Mansfield氏が新しい責任者になったとこのほど噂が入ってきています。
ただ、まぁ、そんな噂だけではなく、配車サービスであるUberやLyftに似たサービスの提供をAppleがしていくのががひとつの方向性として持ち上がっているっぽい。中国で美人社長が率いるDidi Chuxing(滴滴)にAppleが出資したのもその一環?
ココからは当テックダイナーの妄想だけど、クルマを作っているという話を配車サービスに合わせると…
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人工知能つき自動車
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自動運転
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電気自動車
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呼ぶと配車される
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近くのクルマが迎えに行くカーシェアリング
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発電を含む社会インフラにもAppleは興味
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個人契約の駐車場が不要になるメリットとか?
こんなところをまるっと結ぶと人工知能付き自動運転ミニバスが思い浮かんだり。
IBM Watsonを使ったミニバスOlliがアメリカ、マイアミ・デイトで運用スタートをしたって話があり、その辺りがAppleの目指す部分なのかもしれないなぁと。
IBMとAppleも接近しているし、なにか大きな関係ができるのかもと考えてみた次第。
情報源: アップル、自動車プロジェクト責任者にマンズフィールド氏を任命か – CNET Japan
情報源: IBM Watsonを乗客インターフェイスに利用した電気ミニバス、Olliが運行開始へ | TechCrunch Japan