何となく既視感がある噂が多かったので軽くまとめて掲載。
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iPhone7は32GBと256GB更にその中間に128GBぐらいになるっぽい。
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特256GBが確定的らしい。と市場調査会社TrendForceが言ってる。(市場調査会社がなぜ断定的な発言をするかは不明。)
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iPhone7ProのRAMは3GB。
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iPhone7はティム・クックは手放したくなくなるようなにか凄いものに成るといていたが、概ねマイチェンだ。
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2017年発売のiPhone8こそが真のフルモデルチェンジしたiPhoneだ。
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本体上面部分が全部ディスプレイ化している。
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カーブディスプレイが使われる。
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無線給電が可能になる。
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そして、iPhoneのフルモデルチェンジな更新ペースは3年に1回になる。
とな。
うーん。
ココからは総評だけど、7番のカーブディスプレイ押しは部材屋の話なので、自社製品が売れるといいな☆くらいの話としてとっておきます。
一番最後の9番、これが曲者。
iPhone6Sが売れないのでココに来てiPhoneSEなんて急場しのぎで発売してしまうAppleが「未来の売上を減らす決断」を早めにするのでしょうか?
電池やディスプレイの特許なども多く出てきてますし、他社が弱ってきてるとはいえ、スマートフォンの市場を牽引する気概はAppleにはもう無いのか少し不安になります。
iPadが4年に1回くらいの買い替えだ。という意識で製品ライフサイクルを長めにしてじっくり作りこんでいく。というのならその姿勢はよく分かるところなのですが、現状の稼ぎ頭に敢えてブレーキサインを出すようなことってのは…。
部材屋の勝手な触れ込みじゃないですが、ある程度敵対的な利益関係にある業者がリークしたコメントなのではないか?とも。
iPhone7が小修正と言っている向きはあるけれど、ヘッドホンジャックが取り払われ、デュアルレンズのズームカメラがケータイの中に入ったら、それはソレで既に大きな変化ではないか?とも。
フォルムが大きく変わることがフルモデルチェンジに相当するというのなら、それはそれだけど、少なくとも2016年のiPhone7らしきデザインは既に散見されて居るわけだから、今後の話として勝手にぶち上げるのは簡単な話なわけだけれど、株価を守るのがティム・クックの使命と考えると、その緩慢な対応は選択肢にはないのではないか?と思えてくる。
まぁ、3年スパンで、って話は2018年、iPhone9が出るときのサプライズへの長い長い伏線として頭の片隅に刻んでおこうかとは思ったり。
情報源: iPhoneの刷新は3年に一度に変更、iPhone 7はマイナーチェンジのみ (日経報道) – Engadget Japanese