学校でiPad。記憶型の勉強よさらば!

連休を前に取りこぼしていたニュースがあったのでキャッチアップ。

学校法人博多学園という九州の高校が「iPad」を100台採用!
というニュース。(ネタ元マイコミジャーナルさん)

eラーニングという言葉が古くなるような世界が来る。
その幕開けかもしれませんね~。

従来の「記憶⇒記憶のテスト」というスタイルの勉強が減り
状況をどうつかみ取るか、状況の再構成でどう状況を打開するか
といった数学みたいな論理思考を鍛える学問が登場するとか?
(論理的思考の発展とか、文化熟成に必要じゃね?)
もう20年早かったら、大学受験とか楽しかったのになぁ。

もちろん、世界史とか記憶型の学問も大いに生活に役立っているのですが
HDDにはできない記憶を活用した判断の出し方とかそういうことが
できる人が増えてくと世の中明るくなるんじゃないかなぁと。

 

<そういえば聞いたことがある…。的な博学はかなた。

 

 

ネタ元
http://journal.mycom.co.jp/news/2010/04/27/064/index.html

博多学園、博多高校への「iPad」100台導入と電子教材活用のeラーニング構想発表
2010-04-27 18:04:31
学校法人 博多学園は、5月末より博多高等学校の学生と教職員を対象に「iPad」を100台導入し、電子書籍化された副教材を活用した次世代型eラーニングなどを開始すると発表した。iPadを高等学校の学生・教員に無償貸与 …… >> Read more

(C) Mainichi Communications Inc. All rights reserved.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です