今回のリークはソースがダブル!
同じソースっぽいのだけれど、別のことを言っているww
しかも、ソースがアナリストだwww(アナリストの話は話半分以下の方向でw)
MacRumorsはバークレイズ証券の【アナリスト】Christopher Hemmelgarn氏曰く、今秋に発売予定の「iPhone 7」は…
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イヤフォンジャック廃止
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Lightningコネクタ採用のイヤフォンが同梱
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ワイヤレスのイヤフォンは同梱されない。
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ワイヤレスのイヤフォンは2017年発売の「iPhone 7s」で。
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ノイズキャンセリング非搭載
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ノイズキャンセリング機能も「iPhone 7s」から採用。
もう一方、Apple Insiderの情報源:英国国際金融機関バークレイズの【複数の専門家】からの情報だと
や、コチラはバークレイズだが、証券じゃないし、 複数の専門家と複数形だから、違うソースな可能性も微レ存。
「iPhone 7」の仕様は
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イヤホンジャック廃止
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代わりに、ふたつ目のスピーカーを搭載
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ステレオスピーカーを備える
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ノイズキャンセリング非搭載
現状、ほぼ同じソースの中で2つの噂で揺るがない部分は
『イヤホンジャック廃止』
『ノイズキャンセリング非搭載』
の2つだろう。コレは恐らく決定なんだろう。
いくらアナリストの口から飛び出た言葉としても、ココは変わらないのかなと。
署名活動では残念ながらAppleの仕様は変更できないんじゃないかな?
んで、ココからは本稿のコラムということで、他にはない考察をしてみました。
揺れている部分は
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「ワイヤレスイヤホン同梱」
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「ステレオスピーカーへ提供」
という2つだろう。
ワイヤレスイヤホンはワイヤレス充電とともに。という話にもなりそうだし
iPhone7Sで。という方向性も納得のところ。
スピーカーに関しては
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初代iPad~iPad4までがモノラル
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iPad mini~miniはステレオ
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iPad Air以降iPadもステレオ
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iPad Proでスピーカーを4発に強化
という流れを見ているとAppleはスピーカーの強化ということに少なくともiPadでは配慮をしており、特に「小型のiPad mini」の方に特に配慮をしていて、近年はiPad Proを作る際にスピーカーに特に配慮をしたというところが伺える。
この流れを受け
iPhoneもステレオ化
…するのかもしれません。
特にスペース的にゆとりのあるiPhone7 Plusはステレオスピーカーになるのかもしれません。
カメラを含めiPhone5se、iPhone6S、 iPhone6S Plusの3機種にはデチューンと 罵られないくらいの僅差でありながら 明確な差をつけようというAppleの 意志のようなものが感じられます。
ネガティブな話としては…
ワイヤレス化の前哨戦、そのワイヤレス化は来るべき防水化、防滴化への道!ということを考えるとiPhone7はとにかく穴をふさぐ努力を行う方向になるであろうということで、イヤホンジャックどころか、スピーカーも塞いでしまおう!という方向に行くかもしれない。ということ。
まぁ、恐らく防滴仕様にするためにスピーカーを犠牲にすることはないでしょうから、iPadのようにステレオ化が進んでいくのではないでしょうか?
iPad miniシリーズが初代からステレオスピーカーだったということに驚いた。
情報源: iPhone 7 Predicted to Adopt Lightning Headphones Without Noise-Canceling Capabilities – Mac Rumors
情報源: ‘iPhone 7’ might replace 3.5mm headphone jack with second speaker, analysts say