生まれて初めての試写会に行ってきましたYo~!
映画は
『スティーブ・ジョブズ』
です!スティーブ・ジョブズ映画の2作目。(前作との繋がりはなし)
まぁ、映画を見るまでもなく、スティーブ・ジョブズ御大は生きざまこそ正にドラマって感じですが、映画を見て再度『映画になれる人』だったんだなと再認識した次第。
御大が亡くなられてから実に5年が経ちますが。
人を引き込み魅了する、あのAppleにワクワクした時間がスクリーンの中に蘇ります。
壇上のスティーブ・ジョブズや、血の粛清を復帰後行ない、iPodの試作機を壁に投げつけたビジネス上のスティーブ・ジョブズは見聞きしてる部分がありますが、また違う一面が見れるという意味では、マニア必見!
また、お子様の情操教育にも!(ww)
試写会は2部構成で、うめ先生とワイヤード編集さんによるトークショーもたっぷり楽しんで来ました。
うめ先生が夫婦ユニットでKindleのインタビューを読んだことがあるなってのを会場で思い出したり。 会社に戻ってスティーブズ3冊買いましたYo☆
トークの中で印象的だったのは、うめ先生(小沢高広氏)
「ジョブズが死んだ
いまだから漫画や映画にできる」
とうフレーズですね。
うん、なんというか映画を見たあとだったことも加わってセンセーションでした。
ジョブズ御大は確かに死ぬまで何か飛び出してくるような エンターテイメント性がつきまとっていただけに、 あれから5年というのは像が定まる良いタイミングなのかもしれませんね。 うめ先生はジョブズ御大生前の2009年から描き始めたとのことですが、 そのころ既にガレージで始めた。なんてレジェンドっぽい状態でしたからね。 (実際にはガレージで仕事してた訳じゃないらしいですねww) 今回の映画みたいに、まだまだ描けてない余地も有るし、ちょっと楽しみ。
ストーリーは見てのお楽しみ!
んで…
Appleの始まりや、ジョブズ御大について予習をしていくと3倍くらい楽しめます!!
(僕はインターネットが入ってくる前の、ガイ・カワサキとかの記事が頭のなかにあったりw)
たぶん、うめ先生が呼ばれてたのは『スティーブ・ジョブズ』の 予習にスティーブズが向いているからなのかな?と。 僕は早速帰って自腹で復習しましたw
僕自身、ジョブズ御大について一番覚えてるのは、2002年のマックワールドエキスポ東京ですれ違いざまにジョブズ御大に思わず声を上げてしまったときですねw ガランとしたビックサイト東館の中を警護のマッチョを引き連れて思いの外頭の小さい、高身長でマッシブなジョブズ御大に感動したのを映画見ながら思い出していました。 矢鱈にひろい会場、整理されてしまった製品ライン、コレじゃないなと悩ましげに考え事をし、話していたのを覚えてます。 (目印の黒いウエアとジーパンは既に着用してたと思います。ハイネックじゃなかった気も。) マックワールドエキスポに何年かに一度来訪し、プレゼンを生で見るのを楽しみにしていましたが、前年にAppleストア1号店が出来てたりで、移行をしていくターニングポイントといった感じになったのではないでしょうか?
パソコンが今の形になっていくまでの、Appleが主導してきたITの青春時代のようなものをバックに、あの時代を付いた意見できるって意味じゃ結構オトクな映画だと思いますよ。
映画『スティーブ・ジョブズ』は2月12日からスタートです!
(試写会いっただけで金銭的なアレはありませんww)
公開日と揃って2/12に新刊が『スティーブズ4』が出るそうです。 ラリー・エリソンかと思いきや、ビル・ゲイツらしいww もっと、あの母親に勝ってもらいました!ッて感じの 独特のチョッキのセーターに… (あ、絵にならないかw)
情報源: 映画『スティーブ・ジョブズ』公式サイト 2.12 FRI