サトヤ・ナデラのMicrosoftは鬼神の如き切れ味ですね。
GoogleのGoogle docsの魅力?
コラボレーション機能だろ。
…って認識はどうやら古くなりつつ有るみたいだ。
サトヤ・ナデラ率いるクラウド時代のMicrosoftはまさにサービスを進化させ続けている。
情報源によるとMicrosoft Office for iOSでもWeb版のOffice Onlineでも共同執筆、コラボレーションが可能だ。
しかも、
クラウド時代のMicrosoftは、自社のOneDrive上でのみ!っていう従来のMSさんらしい【囲い込み】の姿勢をとらず、
一般に利用されている
「Dropbox」などのサービスでも
共同執筆が可能。
今触ってみたんだけれど「開く」の際に、左下でDropboxが選択できるようになっていた。 ちなみに、Wordで紐付けをするとPowerPointでも紐付けできるようになるようでした。
こうなってくると、某 docsが急に古くさいものに見えてくる。
そして、共同執筆が可能なのがお馴染みの「PowerPoint」「Word」「Excel」だっていう部分が何よりも大きい。Office製品のまがい物ではなく、本家が作っているクラウドサービスがそのまま使えるわけだ。
しかも、もうすぐCitrixなどビジネスユーザーに響くサービスにも対応という話。
いったい、どこでMicrosoftは儲けを出すんだ?
って少し不安になるところもあるのだけれど、MSさんだから心配はご無用かな?
情報源: Office Onlineのリアルタイム編集コラボレーションがDropboxなどMicrosoftのパートナー上のファイルに対してもできる | TechCrunch Japan