コチラもリークが出てきましたね。
写真をどうぞ。
右側がコードネーム「N69」こと「iPhone5se」だそうです。
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名前はiPhone5se
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デザインはiPhone 6/6Sのような曲面加工ガラスのエッジを採用
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サイズは4インチ(iPhone5、5Sと同じサイズ)
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iPhone 6/6sと同じ800万画素のiSightカメラ、120万画素のフロントカメラ
コレは、ソース元の9to5さんの誤植ですね。フロントカメラは1200万画素でしょう。 どこのサイトもソースから一斉にみな間違えてるww
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パノラマの横方向への拡大
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動画撮影時のAF機能追加
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ヘルスケアアプリ向け「気圧計」の追加(≒iPhone 6s)
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Apple Pay用のNFCに対応(≒iPhone 6/6s)
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A8チップ、M8チップ(≒iPhone 6)
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Bluetooth 4.2、VoLTE、802.11ac対応Wi-Fiチップ(≒iPhone 6s)
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「Live Photos」機能に対応(≒iPhone 6s)
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だがしかし【3D Touch非対応】
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シルバー・スペースグレイ・ゴールド・ローズゴールド
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【イヤホンジャックあり】
んで、箇条書き中の赤く塗った部分の検証をする
◆3D Touch非対応???
ひとつおかしいのが、ライブフォト対応なのに、3DTouchが非対応なこと。
これは、誤植なのかもしれない。
WWDCを開催する前にOSの大改修をすることも考えられないので、何かの間違いで有って欲しい。
ライブフォトは下位/旧機種互換がされておらず、現状、iPhone6などではプレイできない状態だし、iPhone6S以降の3DTouchがあってこその機能だ。
新しいハードに新しい機能が付いていることは、新しいハードを買う理由になる。
Appleはそういった場合、過去の製品には努力をしたのだけれど、その昨日は残念ながらつかない。という素振りを見せて対応をしてきた。
今回はiPhone6sシリーズの下位/旧機種にあたる、iPhone5seやiPhone6に互換性をきっちり担保するというのだろうか?
ライブフォトの利用台数を増やし文化を浸透させるため。ということなら無くはない話だが、当初よりライブフォトが再生利用できる端末は少ないことはわかっていたし、1年経ったから悔い改め下位/旧機種互換に対応する。というのは混乱を生むだけだから実施しないのがApple的な合理性だと思う。
iPhone5Cで失敗してデチューンする廉価版は機能のフラグメンテーションを起こすだけだから、次回発売するなら廉価版は作らないというのがある種の意志だと思っていたのだが、ココに来てミスジャッジが起こるのだろうか…。
…3D Touch、入るのではないか?
◆イヤホンジャック維持しまーす!!?
恐らくiPhone7が出てきた時にはイヤホンジャックは綺麗サッパリなくなっていることだろう。
ただし、
「イヤホンジャックを愛したみんなには、ちゃんとiPhone5seが有る!Appleは寛大だから、iPhone5seは併売するよ!!」
っていうんじゃないかな?
そのためにも今回の3月発売のiPhone5seは大切な存在になる。
そして翌年にはiPhone7sが出る頃に
「イヤホンジャックの使用に終止符を打つ時が来た!」
とか言ってしまいそうで…w
iPhone5seはリフレッシュした製品であり金型にコストがかかっている。
また、生産性の超効率化と部品供給継続性の維持などをきっちり執り行ってきているだろうから、まぁ、iPhone7sどころかiPhone8の頃にも併売される可能性がある。
イヤホンジャックに残ってもらいたい人は、iPhone5seを。
というのが、ティム・クックからの愛情なのでは?と思ったり。
(署名の多さは面倒だなぁと思っているだろうw)
まぁ一番そういうことをいいそうなジョブズ御大は冷たい土の中なんだがな。
情報源: 新型4インチiPhoneとなる「iPhone 5se」、スペックなどリーク情報まとめ –
情報源: Apple readies ’iPhone 5se’, not ‘6c’, for March/April with curved edges & Live Photos | 9to5MacGIGAZINE