インターネットが普及して15年くらい経つでしょうか?
で、まぁ、色々事件も起こってますね
先日ポストしそびれた
・mixiさんの勇み足。
(クローズドなSNSのお勝手口を解放…)
とか
・アメリカさんで個人情報を晒して糾弾するとか
いうなれば、場所としてのネットの成熟が起こり
常識(コモンセンス)が芽生えてきたんでしょうね。
そんな中、新しい動きとしては
・アメリカさんでの有名人のネット上の座り込み。
(700万のフォロアーをもつレディー・ガガ氏やアッシャー氏のTweet拒否)
・マンガのテレビ的無料配布化
などが起こってますね。
気に留めておくべき点としては、一見リアルに近い
コミュニケーションや現象でも、
ネット上では微妙にその受け取られ方が違うと言うところ。
他人の個人情報を晒すと恐らく10年単位で放置され
社会性は長きに渡り恐ろしく欠損することになる。
(オバマが確か学生向けの演説で言ってる。)
など、大方わかってきた部分とまだわからない部分が有る。
実験をして調べていくと言うタイプのものではないようだし、
各々の感覚が試されてるところでもあると思います。
またmixiの勇み足に関しては実験か?というと否だし
判断する人の認識の甘さ、社会的に求められるポジションの難しさ
上場企業の立場上の難しさもあるんでしょうね。
(そういういみでも上場はいいものではなくなってますね。)
世の中が変わり、デバイスが変わっていく
過渡期において、どうしていくか?
それは、自分の触覚を頼りに一歩づつ踏み出していくだけかなと。
Cnetさんでタブレットをいつ買うか?と言うコラムがあったけど
明確な応えもなかったしね。
なお、Googleさんはそんな難しい状況をうまく進んでいます。
ネット上では、悪評も評判のうちと言う言葉がまかりとおっており
検索エンジン至上主義な状態が続いているので
評判がた落ちを喜んでいる業者さえいたのでしょうが
このほど検索エンジンのチューニングを行い
悪評は評判にあらずというように変更したそうです。
(この辺りがGoogleさんのスゴイとこ)
これまでの慣例的常識をきちんと正していく。
日本にはない文化かも。
(どこまで悪評判定が出来るかも注目の部分ですね。)
まぁ、また何か面白い現象がでてきたら
メモ程度にとどまるかもしれないけどまた掲載していこうと思います。
炎上は終わコンw
ネタ元
ITmediaさん
mixi「メアドでユーザー検索」取り下げ 反発受け3日で見直し
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1012/02/news080.html
ソーシャルメディアを利用した制裁行動をとる人々http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1011/29/news073.html
ジャンプ作品など無料公開へ 赤松健「Jコミ」、集英社や講談社も協力
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1012/06/news069.html
Google、評判の悪い企業の表示ランクを下げるよう検索アルゴリズムを修正
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1012/02/news038.html
Cnetさん
レディー・ガガ、FacebookとTwitterの利用を中止–チャリティ参加のため
http://japan.cnet.com/news/business/story/0,3800104746,20423398,00.htm
タブレットは今買うべきか–「iPad」など各製品を検証http://japan.cnet.com/news/commentary/story/0,3800104752,20423607-4,00.htm