ネタ元はニュー速VIPブログさん
エクアドルの新聞一面が初音ミクだったらしい。
好奇の目で日本文化を見たのかもしれないが
記事で取り上げられたのは事実。
メジャーリーガーでもないのにココまでドーンとというのは
制作側の版権の使用しやすさもあるんでしょうね。
ワンフェスやコミケなんていうサブカルな場では
版権問題は切実で、ボカロのキャラや東方に関しては
版権をあえて問わない姿勢
(著作権は存在するが版権に寛容)
が2次創作を次々と産み多くの露出へと増殖の
トリガーになっているのは間違いないと思います。
東方プロジェクトの霊夢 ボカロの鏡音レン
(どちらも原型師がノリノリで作ってますよね~。)
ノマ猫問題で「商用化がはばかられる」ゾーンがあると
商業ラインの方々も認識したようで、権利主張の起こりづらい
特別キャラがいくつか存在するようになり
「二次創作の版権モノ離れ」な状態が出てきたのかなと。
⇒ある種のランドマーク。
これまで、商用のものが流行るという一種の固定観念が
あったが、それとは別のフリーウエア的な扱いと
盛り上がりが実際に起こってきているのを目の当たりにすると
版権の限界とそれとは別の価値がここら辺で出てくるのでは?とも。
特に露出が世界にも露出し始めたのはなかなか興味深いところ。
キャラクターにピッタリはまっててSFな未来を感じます。(ネタ元さんから引用)
好奇の目⇒理解、という流れまでには大きな溝が
いっぱいあるだろうけど、キャラの魅力が
それ以上に増せば、そういった溝は突破できるかと。
英語版の初音ミクも作られているらしいから
溝どころか
『ボカロは欧州が育てた』
くらいの勢いが今後期待できるかも。
(とくに、言語系の発音技術は英国権の方が進んでる)
勉強しないとあかんかな?
ネタ元
【2ch】ニュー速VIPブログ(`・ω・´)さん
世界で活躍中の“初音ミクさん”がエクアドルの新聞で全面特集!!
http://blog.livedoor.jp/insidears/archives/52390198.html
el universoさん
Vocaloid, artistas famosos que no son de carne y hueso
http://www.eluniverso.com/2010/09/08/1/1431/vocaloid-artistas-famosos-son-carne-hueso.html
CloseBox and OpenPodさん
http://blogs.itmedia.co.jp/closebox/2010/08/post-faa4.html