気が早い気もするが、目に入ったし僕も好きなので少し触れておきます。
iPhone13の話です。
2021年の秋にでるiPhone13。
4眼カメラになるらしい。
図面が有るんだとか。
- 64メガピクセル1倍広角レンズ
- 40メガピクセル望遠レンズ(3~5倍光学ズーム、15~20倍デジタルズーム)
- 64メガピクセルアナモフィックレンズ
- 40メガピクセル0.25倍超広角レンズ
- Lightningポート消失
- SmartConnector搭載
とな。
えっ?
アナモフィックレンズ…だと?
Appleさん…気は確かなのだろうか?
アナモフィックレンズとは映画撮影などで使うもので、縦横比が実際とは異なるレンズを使い横を狭く撮影し映写時横を伸ばすことで幅広の世界を小さなフイルムに作り出す技術だったはずだけれど、超広角レンズとは別にアナモフィックレンズを用意する意図とはいかに…。
高解像な素子にアナモフィックレンズがついているようなので、引き伸ばすこと限定なのだろうけど、iPhoneみたいに縦や横に持ち替えて写真を取るカメラだろ使いにくいかも。
もしくは、現行の撮影手法の中で少し古びてきたパノラマ撮影を一瞬で解決するための装置としては機能的に万全かもしれません。
180度パノラマ撮影を1ショットで1瞬で可能にする。
少なくとも何に使われるのか?を含めて1年半くらい待つ必要あ有るので、楽しみに松としましょう。
パノラマ撮影と思うと少しウキウキする不思議。
あと、面白いのがLightningポートの消失ですね。
Lightningポートの後にUSB-Cのコネクタが来るもんだとばかり思っていましたが、Appleさんは一歩未来に行く予定。
iPhoneから電源コネクタをなくしてしまう模様。
一応、SmartConnectorは用意するようで、何らか直接的な通信や給電、デバイスの接続などが必要なときには活用可能ですが、充電はワイヤレスに移行する模様。
おぉ、やっと未来な気がしてきたw