小さなMacBook Pro…なんにせよ、なにか出そうですw
まずは1月15日のソースから
13.3インチMacBook Pro がでるぞ。(アレっ?)
- 第10世代Coreプロセッサ「Ice Lake」搭載
- RAM容量は32GB
- ストレージは2TB(SSD?カスタム?)
- 2019年モデル比CPUスコア約12%、GPUスコア約29%の性能向上
- シザータイプのキーボードがいいな
とのこと。
アレっ?
先日お送りしたとおりMacBook Proの小さい方は14.1インチでは?
と、思ってたら1月後の2月24日に別な情報が。
こちらもMacBook Proの小さい方の話です。
中々興味深い。
- 次のMacから独自プロセッサーを開発し採用
- 2021年上半期「以降」に発売
- Intel製チップから変更
- Apple製の「Arm」ベースのプロセッサーに
- 2月時点から?12~18カ月以内に発表する新製品
- 5nmプロセスで製造したプロセッサー
- WWDC 2020にARM向けのビルドに対応したツールをリリース
とな。
アレレっ?
MacBook Proが2つ?
しかも、14.1は完全新作。
13.3は現行品のマイナーアップデートっぽい。
そんなわけ…
あるかもしれません。
なんせ、新製品は荒れ馬な事が多いし、現行品のスペックのまま利用したい人も多いでしょう。
MacBook からスーパードライブや取り外せる電池を取っ払ったMacBook Airが記憶に新しいけれど、ああいった感じで「いかにもイノベーティブ」な端末を用意しておき、レガシィのMacBook Proのアプデも欠かさない。というのがプランな気がしてきました。
MacBook Proですし、仕事で使うツールと考えるとPowerPCからintelへのCPUのチェンジみたいにアプリごとに妙な弊害が出るとかでしばらく大きく切り替えられない時期があるものと推測されます。
Appleもその辺は理解しているでしょうから、勝手な予想ですが半年~1年位はレガシィのintelMacは残すのでしょう。
(G5とか鉄仮面のOS9.2が動くG4とか息が長かったのを思い出します)
以前のジョブズ御大によるintel Macへの力技のスイッチではなく今回はティム・クックCEOによるスイッチなので少しは安心なのかも。
なんなら、互換性の確保は既にテスト済みなのかもしれません。
ティム・クックCEOの安定感はこういうとき光りますね。
小さなMacBook Pro欲しい人は来春悩ましい感じになるかもしれません。
どちらも購入?
はい、お財布のご用意を☆
情報源: 次期13インチMacBook ProはCPU刷新でよりパワフルに&バタフライ卒業の可能性 | ギズモード・ジャパン