2020年はiPhone豊作のとしになりそうですね。
iPhone SEが好調だったことを受け企画・開発されていると噂のiPhoneSE2とは別に真打ち、秋に発売する「iPhone 12」についての情報をまとめておきたいと思います。
- メモリーを6GB搭載する。
- 2020年に発売される4種類
- 上位モデルにあたる2機種はメモリーを6GB搭載
- 超広角レンズのセンサーシフト手ブレ補正
- 5G搭載
- 大幅値下げなし
- 金属シャーシは現行品を流用?
- AirPodsを同梱版が選べる
- 中国メーカーのBOE製4500万個の有機ELディスプレーパネルを採用
- ノッチがなくなりディスプレイ指紋認証機能が搭載
- カラーサンプルを眺めながら、その場で「来年はもっと楽しみだね」と一言。
- 新色にはネイビーブルーが含まれる
- 5G通信にて高い周波数帯の「ミリ波」をサポートする製品も
- 新型コロナウイルスが原因で6月に中国で生産に入る可能性は低い(9月発売危うし?)
- サポートの中国へのエンジニア派遣とりやめ
追加カラーのひとつは引き続きミリタリー路線ですね。
また、下位2製品は一緒に発表はされず、iPhoneSE3扱いになるのでは?と個人的には思ったり。
6.7インチiPhone:トリプルレンズカメラ、6GBメモリー、3Dセンサー
6.1インチiPhone:トリプルレンズカメラ、6GBメモリー、3Dセンサー
が9月発表で年末に
6.1インチiPhone:デュアルレンズカメラ、4GBメモリー
5.4インチiPhone:デュアルレンズカメラ、4GBメモリー
がでる?
そもそも、9月発表の10月発売のスケジュールも今年の新型コロナウイルスの関係でかなり怪しいことになるのかもしれませんね。
iPhone SE2は台湾で生産することになっているという話もあるのでこちらは安定進行で3月に発売になって、11月あたりにiPhone12がずれ込む?となるとiPadの新作は更にずれ込んで…。
まぁ、ティム・クックのことだからなにか対策を打ってくるでしょうけれど、安定供給がきちんとさてるのか少し不安だったり。
トランプ大統領が中国への関税を検討していたりした事がここにきて悪くない方向に作用するのかもしれないな…とか思ったり。アメリカ産iPhoneは難しいかもしれないけれどiPhoneSE2をはじめ、中国はずしをこのタイミングでなんとなく実施して行くのかもしれませんね。
情報源: ASCII.jp:iPhone 12、メモリー6GB搭載?
情報源: ASCII.jp:2020年iPhone、超広角レンズにも手ブレ補正?
情報源: ASCII.jp:2020年iPhone、大幅な値上げなし?
情報源: ASCII.jp:iPhone 12、同梱品でAirPodsかEarPodsを選択可能に?
情報源: ASCII.jp:2020年iPhone、中国製有機ELディスプレー初搭載か
情報源: ノッチレスな次期iPhoneの新しい噂が特許情報より浮上せり! | ギズモード・ジャパン
情報源: ASCII.jp:アップルiPhone来年どう変わる (5/5)
情報源: ASCII.jp:アップル、来年は合計5モデルのiPhoneリリースか
情報源: ASCII.jp:iPhone 12 Pro、新色はネイビーブルー?