「カスペルスキー研究所」(本社・モスクワ)が
宿泊先のLAN環境でリテラシーの低い人間をったーゲットに
ハッキングが行われていると警鐘を鳴らしているようです。
ホテルの無線LAN(Wi―Fi)を介して侵入するってことで
少し読んでみたら…
ネットに接続
↓
Ver UPやアップデートの嘘アラート
↓
ダウンロードしてインスコ
↓
バックドア完成
↓
情報抜き放題
っていうマルウエアを介した典型的な手法で
リテラシーが高い人なら防げるもっぽい。
そもそも、諸兄ならそんな怪しいバックドアソフトを ダウンロードしないだろ?
企業の幹部とかが出張先でホイホイOKボタンを
押している図を想定して見るとかなり冷や汗もの
必死にコンプラ意識して情報漏えい対策もして
頑張ってたら幹部がだばぁ…。ってのは
目も当てられないっすよね。
しかも、スパイをやってる奴が
どうやら日本人でなく愛国無罪の例の国だそうだから
目も当てられない。
とりあえず、バックドアが開けられそうなシステムは
幹部さんには使わせないってことが必須だし
そういういみでは中華製の製品も
チップレベルでバックドアがあるらしいし…
会社の重要部門に在籍する人は
とりあえずネタ元を
読んでおくといいと思います。
ネタ元
ホテルのLANで産業スパイ、日本で被害2千件 : IT&メディア
読売新聞(YOMIURI ONLINE)さん.
The Independentさん.