ClariSでコネクト…だとぉ?
往年のMacユーザーなら覚えているだろう…。
「クラリスワークス」
「クラリスドロー」
「クラリスインパクト」
などを排出したAppleの忘れ形見クラリス社を!!
そして、僕らのもとにあのクラリス社が帰ってきたぞ!!
クラリスの凱旋だ!!(錯乱)
どうも、FileMaker Proがそこまでスマッシュな感じに売れないのでFileMaker社という名前からクラリス社(正式にはクラリスインターナショナル社)に8月6日より戻したらしい。
加えて、大型路線変更。
IFTTTみたいな連携サービスを主力製品として再出発をするらしい。
その製品は買収したイタリアのスタートアップであるStamplay社のもの。
DropboxやSlackやSalesforceの連携をし自動化。
「Claris Connect」として展開をするのだとか。
もちろんFileMaker Proも健在。こちらは「Claris FileMaker Pro」となる。
FileMaker ProのようにGUIを備え触りやすいインターフェイスが人気で超巨大企業を支えるというより、小回りの効く製品だったが、Claris Connectも同様に本気の開発担当者がいない会社でもなんとか成ってしまう自動化を実施するためのツールになるらしい。
期待を込めて書いてみたが、僕が必要になるのか?と言われると少しわからない。