村上龍さん、話題をうまく使いますね。
ネタ元はSlashdotさん。
iPadをはじめとしたデジタルメディアでの本のリリースは
増刷とか言う概念が無いし、恐らく出版社とは
従来とまた別の契約を結んで本を配信していくだろうから
作家にとってマスにコンテンツを広げていくには好都合だし
作家の取り分も従来の本より結構いいのでは?
(文庫が売れなくなるということも十分考えられるが)
大御所がもう数人デジタルパブリッシングに乗り出せば
「新作はiPadで」というのが単行本より も早いメディアとして認識され、
本を読む文化に、よりドライブ感が生まれるかもしれませんね。
頁を繰るノスタルジーや単行本の重さ、かさばり感から離れて
コンテンツを純粋に楽しめるようになるといいんですがね。
ちなみ、個人出版には
iPadzin
http://www.ipad-zine.com/
や
パブー
http://p.booklog.jp/
などがあるので、作家デビューを手っ取り早くしたい人は
チャレンジしてみては?
村上龍のエロは、中学のときはwktkしたな。
ネタ元
Slashdotさん
http://slashdot.jp/article.pl?sid=10/07/20/0210247