Apple Watchの用途がヘルスケア寄りに?⇒血糖値測定機能をテスト中っぽい。 #AppleWatch #ティム・クック #apple

CNBCがネタ元。

Appleの最高経営責任者(CEO)Tim Cook自らが「Apple Watch」の血糖値モニタに参加してるらしい。

Appleのキャンパス内で自身のApple Watchとペアリングした血糖値トラッカーを試用するCook氏の姿が目撃されているんだとか。

既報の従業員による血糖値をモニタリングする小型センサのテストの続報かな?

また、カリフォルニア大学サンフランシスコ校は先週、心臓の不整脈の診断にApple Watchが「役立つ可能性がある」と研究結果を公表。

Apple Watchがマラソンのトラッカーってだけではなく、これからは健康分野のガイドになってくるのかもしれない。

また、睡眠トラッキングのBedditを買収するなど、Appleの健康に対するアプローチはここに来て本気モードと行った感じです。

また、健康を考える上で重要な要素=食品についてもこの程特許が提出された模様。

食料品店で販売した食品に含まれる栄養素情報をRFIDタグに書き込んでおき消費者はその情報を自宅などで読み取れる仕組みがソレに該当する。

外食店舗のテイクアウトの栄養素を伝えたり、スマートフォンのアプリなどで活用しやすいよう提供するそうだ。

まさに「消費者のヘルスケア支援」が想定されている。

また、店舗単位でRFIDタグが作成可能なんだとか。

注文の食品情報をPOS端末に入力すると食材の種類、量、カロリー、糖質、脂質、タンパク質、ビタミンなどなど栄養素を計算し、食品のパッケージや食品を入れる袋などに付いたRFIDタグへ書き込む事が可能。

塩分/糖質の摂取などが容易になる。

iPhoneでは現在FeliCaには対応しているが、RFIDのリーダライタ機能はない。

そうなると、次のiPhoneなのか、AppleWatchなどにRFIDの読み書きの機能が備わるのかもしれない。

少し絵空事のようにも思うが、血糖値をAppleWatchで計測するなんて話が出てきているわけで、あながち近い将来ない話では無いように思う。

僕も40を過ぎて健康が気になるところなので、興味があります☆

 

 

情報源: アップルのクックCEO、「Apple Watch」で血糖値測定機能をテストか – CNET Japan

情報源: 「Apple Watch」、不整脈の検知に利用可能?–米大学ら研究 – CNET Japan

情報源: Welcome

情報源: アップル、睡眠トラッキングのBedditを買収–「Apple Watch」の野望に貢献か – CNET Japan

情報源: アップル、食品の栄養情報をRFIDタグで提供する特許–テイクアウトなどで活用 – CNET Japan