Appleさん、自動運転車への情熱はまだ枯れてはいなかった模様。
今回の情報はウワサではなく実際の動きがあったものから。
ネタ元はBusinessInsiderさん
Appleがカリフォルニア州の車両管理局(DMV)に自動運転車の試走許可を申請⇒受理。
許可取得はApple以外に29社、テスラやGoogleも含むらしい。
継いで2017年4月14日、Apple社に自律車試験許可をカリフォルニア州自動車連盟(CAA)が発行。
対象は3台のレクサスRX450hと6人のドライバーとのこと。
自社で車を作るということではなく、車はレクサス。
そのレクサス上で動かすプログラムをAppleがつくる話のようだ。
CarPlayの延長線上になるのか、汎用的な自動運転車がAppleのオペレーションシステムを選択できるようになるのかなど、ハードとソフトの主従関係についてはまだ謎の域。
Appleとしても、AR以外にを含むiPhone以外の次世代のキラーアプリを探している状態だろうから、このTitanの残滓?に関してもコミットを続けていくのでしょう。
運転する必要が無いならクルマがほしいなと思う方なので、早く完璧な運用が可能な自動運転車をAppleに作り出してほしいところ。
情報源: アップル、やはり自動運転車プロジェクトを進行中。走行テスト許可を取得 – すまほん!!
情報源: Apple has an official permit to test self-driving cars in California – Business Insider