デザインはいいのだが2年間コレで耐えろというのは結構な荒行だったのでは?
2013年に華々しくデビューをした
プラスチッキーなiPhone、iPhone5C。
このほど、2015年に生産終了のお知らせが。
果たして低価格iPhoneの道はここで途絶えるのだろうか?
なぜか「Touch ID」を省略したり、プロセッサも前世代のものだったり。
将来的なテクノロジーのロードマップに水を指すような仕様…
チャームポイントは5色展開だったり、
角張ったデザインが当たり前の時代に丸っこいデザインだったり。
意外とデザイン面では目をみはるところが有ったのだけれど、
友人に聞かれた際など正直どうしたものかって感じで、
新製品なのにオススメしづらい端末でもあった。
更にアメリカさんでは今年の3月には
8Gバイト版が、2年間キャリア縛りありで無料だったり。
(iOS入れ替えとか大変だろうな…)
iPhone 5のマイナーチェンジバージョと捉えると積極的に購入する層がわからないところもあり、メモリ周りとか先程もあげたようにTouch IDを外したりiPhoneの製品ライフサイクルを歪める一員になるのかな?と生暖かく見守っていたのですが、コレにて終了。
調査会社CIRPが発表した調査結果では
2013年第4四半期に売れたiPhoneの内訳は、
iPhone 5sが59%
iPhone 5cは27%
だったとか。
敗因はそこまで安くなかったということでは?
まぁ、Appleに安売りを求めても
あまり興示さないのかもしれないがね。
まぁ、iPhone5C、君のことわ忘れないよ。
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