Amazonがアメリカで1万円のTV用端末「Fire TV」を発売 #amazon

Amazonがテレビをネット端末にするSTB「Fire TV」を発表、発売

言ってしまえば「Apple TV」のAmazon版が登場したと言うわけで。

日本的にはそんなに驚く話じゃないのだけど、アメリカさんでは大きな問題。
(ポップコーンを飛ばすほどに気合が入っているw)

 

Googleも「Chromecast」なんていう、ドングルを出してたけど
アメリカはインターネットが家の中にありバンバンWebをみて…
という日本とは違い、長い間STB、セット・トップ・ボックスといわれる
テレビの上に置く端末がケーブルテレビに入るとてにはいり
それこそが、家の中にある最強の家電であり
最強のガジェットだという家も多く、今の今まで
AppleTVみたいなものが、ドンドバ提供されてこなかったことが
かえって不安になるくらいでしたがココに来て急に進展。

で、今回のAmazonのFire TVってわけですね。

ちょうどバックトゥザフューチャー2でテレビからクビを宣告される
マクフライがいましたが、Fire=クビなんていう名前をよくつけたもんだとも。

 

Fire TVに関してはゲームが出来るという意味で
STBの機能とVitaTV的な機能がごちゃまぜになっているのかも。

Fire TV向けにどれだけアプリが供給されるのかは疑問だけれど
普及台数次第では良い未来が有るのかも。

PS4やXBOX ONEがなんとなくグダグダな状態なので
するするっとテレビのHDMI端子を奪い去りたいのかも。

あとはAppleがテレビを出す前に出してしまうおうということの
現れかもしれません。

Appleがもし本当にテレビを作っているのであれば
iPhoneみたいに生活を変えてしまう魅力を持つ…ていて欲しい
ところですが、とにかくSTBリプレイスの際に
先にHDMIを奪うのがだれかという話。

もっとも、Tivoあたりのリプレイスの話は
2010年の9月にAppleTVが出て
GoogleがGoogleTVで滑ったときに既に話題に
登っていたことで、Amazonがココに来てGoサインをだしたのは
Kindle Fireで得た情報によるのもなのかもしれません。

(推測ですが、かなりの情報をAmazonは得ているはず)

AppleTVが3年以上市場にあることも驚きでねw

 

日本では先述のVitaTVとNasneがあれば
似たようなことができるのでSTBが欲しい人は試してみては?
みんななんとなく似てますねw
 

ネタ元

Amazonが激安1万円でスマートTVを実現する高性能STB「Fire TV」を発売 – GIGAZINE.

AppleさんiPhone向けにレンズ交換をする特許を取得。 #iphone #camera

将来のiPhoneにはレンズ沼がそう略されるのか!!

ため息の出そうな特許をAppleさんが取得しましたよ~
 

 

ただ、まぁ、バヨネットはフードを付けるのはいいとして
あまりエレガントな解決方法じゃないような気もします。

カメラが好きな人は、もっとスマホのカメラが良くなればなぁ。
と夢想してしまうことも有るでしょうけれど
こういった合体ロボ的な解決が進むとガジェットが陳腐化しやすくなるので
もっと、よい解決方法が見つかれば実装してほしいなとも思う次第。

Qマウントとかつけませんか?Appleさんw

 

【ロイター】新型「iPhone」の液晶を2014年5月に量産開始。5.5インチは量産難航? #iphone #ロイター

ロイターさんが

Appleはこの秋に発売予定の新型「iPhone」向けにジャパンディスプレイとシャープ、韓国LGが2014年5月以降に液晶の量産を始める「計画」があるそうだよ~」と伝えてるそうで。

 

新機種は「iPhone 6」的ななにか。

4.7インチと5.5インチの2モデル。

タッチセンサーを組み込むつくりなのですが、

5.5インチの液晶の量産が難航していて

とりあえず4.7インチを5月~ジャパンディスプレイが先行して製造

6月頃からシャープとLGが両サイズで生産開始「予定」となってるそうで。

 

5.5インチ液晶の生産開始が遅れるそうで初回入荷が難航したiPhone5を彷彿とさせる事態になるかも。

 

そろそろ背面パネルのリークなんかも始まってきましたし

秋ごろの販売に向け、お祭りモードにゆるゆる突入する感じですね~

iPhone6が楽しみ!

ネタ元

米アップルの新iPhone、5月以降に液晶量産開始へ=関係筋

Reutersさん.

Sonyの「世界一面白味のない製品」と揶揄されてるEインクデバイス、意外とアリでは? #sony #ねねっと

日本円で約11万円位するタブレット型の新製品がアメリカさんで発表。

TechCrunchさんの記事の見出しで
Sony、世界一面白くない製品を発売」としていますが
私、さとーはかなりエッジの効いた良い製品だと思います。

その製品の名前は「Digital Paper

最新のEインクを採用した13.3インチのタブレットサイズのリーダー。

価格は1100ドル。

5月にアメリカさんで発売。

メモが取れるEインクのデバイス。

ビジネス向けで一般には発売しない?

指とデジタイザによるスタイラスペンでの入力に対応。

そして扱える形式はPDFのみ。

最強の売りは

358グラム

という重量。

超軽い!iPad Airの半分以下で画面サイズはAir以上!!

そして、1度充電すればほぼ3週間使える。

ロングライフ!

アプリとかはインストールできず
メールアプリさえない。

Eインクのモニタでそれらをしようとは思わないので全然問題なし。

大量の文書を読まねばならないビジネスマンにとって
カラー液晶での作業は輝度を落としてもかなり辛い作業になるわけで
老眼の管理職の人も含め使う人に優しく、デジタルガジェットというより
ビジネスツールとして枯れた製品でいいなぁと。思った次第。

例をあげるなら遊びのないKindle PaperWiteといったところかな?

Digital Paper」はKindle PWよりさらにストイック!

とにかく軽くてバンバン読めてプリントアウトが机上に散らからなければ
いくらか仕事が捗るだろ?

忙しい仕事をバリバリこなすビジネスマンに必須ということで
当方は良い製品だと思うし地味にヒットする のではと思った次第。

Kindle PaperWitheは個人的に2012のバージョンを使っていて
かなり気に入っているツールなので、便利なガジェットではなく
使える道具として「Digital Paper」が世に響き渡ることを期待します。

日本でも仕事の現場で売れると思いますよ~

 

 

ネタ元

Showcase.

アメリカのSonyさん

 

Sony、世界一面白くない製品を発売

TechCrunch Japanさん.