非営利の米消費者団体が発行する雑誌Consumer Reportsが
4月5日(現地時間)、タブレット端末10機種を対象とした
性能テストの結果を発表。
その中でAppleのiPad 2が堂々の最高得点を獲得したそうだ。
(ネタ元ITmediaさん)
2位がXOOMで3位がiPad(初代)だそうで
ポイントは電池の持ちと軽さにあるようで、そのあたりは
消費者調査ってところが味噌だと思います。
あと、製品比較をしていくとやっぱりアプリの種類というか
ローンチしてるアプリの完成度が問題になるのでは?
SDメモリのスロットの有無は、拡張性と考えると
一見大きいけど、結局のところそれほど重要でないかも。
(なぜなら、使うアプリは大体きまってくるし
写真ストックは家のPCに任せるのが普通だろうから。)
アプリ数でどうの、というより必要充分かそれを上回る
使い勝手の良いアプリが、ソコソコ揃うかどうか?
というところが、軽さやバッテリーのもちの次に問題になる
ところなのでは?とiPadを使い倒していて感じます。
(iTunesのようにアプリ販売が一箇所というのも良い点かも)
従来のPC以上に日常的に使うものなので
使いやすさはもちろん、重さ、電池などとてもドメスティックな
部分が優劣を左右するというのは面白いところと関心。
日常に沿ったものが売れるのね。
ネタ元
itmediaさん
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1104/06/news021.html