ジョブズ御大が休養中だというのに伝記執筆に協力をするとう。
ずっと伝記なんていらねーよと断ってきたのに
ココに来て伝記作家Walter Isaacson氏がヘルプにつくかたちで
作成に入ったとか何とか。
(ココでは他の媒体ではあまり掛けないことを書いて見ます)
その名も
「iSteve: The Book of Jobs」
日本でいえば
「クールな方のスティーブ、内容たっぷり元祖ジョブズ本」
と言う感じ?
…否
The Book : 聖書
「Appleのスティーブ : 「聖書」ジョブズの章」
まぁ、そんなところだろう。
なんともまぁ。
(アメリカさんだと放送禁止にならないギリギリじゃないか?)
この本のタイトルから解かるとおり、GOD:Jobsは
単なるスティーブですらなく「iSteve」として唯一存在すると言うことだろう。
(さとー的には佐藤が仕事場に2人以上いると微妙な気分になるが
スティーブが経営者に2人いた過去、感覚的には凄く微妙だったのだろう。)
で、前ポストで書いたが i のない方の(訳:クールでない方の)スティーブが
ジョブズ御大のあとを継ぐことはたぶんないだろう。
で、まぁ、茶飲み友達のご隠居シュミット(Google前CEO)に
白羽の矢を立てるんだろうな。
なんにせよ、ジョブズ御大が聖典を作るってことは
Appleにおける自分の活動の幕引きを感じているんだろう。
GUI型のコンピュータの歴史の火種を作り
今、世の中のスマートフォンの未来を牛耳っている存在。
確かに、一部における神≒スティーブ・ジョブズなのだろう。
たださとーにはこんな幕引きを迎える前の支度などしないで
本当はステージのセンターで「One More Thing」と歌って欲しいところなんだ。
(SingとThingなwww、でもちょっと、神気どりってのもヤリスギじゃないか?)
Appleでジョブズ御大が奏でた音は
宗教家ルソーがオルガンで奏でる「むすんでひらいて」ではなく
パンチもあり心地よくメロディアスなロックか何かだったのだと思う
(なぜ、いまThe Bookなどとジョブズ御大は神をイメージしたのだろう?)
そしてその心地の良い演奏がもうすぐ終わってしまうのかと思うと
酒でも飲みたくなる。
そんな気分にさせられるんだ。
そういゃハバナクラブ、家にあったっけな…。
ネタ元
Cnetさん
http://japan.cnet.com/news/society/35001601/
Applebrothersさん
http://blog.livedoor.jp/applebrothers/archives/52163917.html
http://blog.livedoor.jp/applebrothers/archives/52024702.html
Wikiペディアさん むすんでひらいて
http://ja.wikipedia.org/wiki/むすんでひらいて