GW総力特集4 iPadとiPhoneの表現力の違い(画面編)

●Webブラジングが快適!

Webは普通のパソコンと同じサイズで見れます。
だったら、パソコンでイイじゃん?とおもいますが、
正直パソコンより良いです。
フリック(指でたぐる動作)でスクロールができる。
マウスがない代わり、指でクリックしたりたぐったりできるから、
絶対的に使いやすい。
リンクをクリックして行く感じはパソコンでは
少々取っ付きが悪かった部分ですが、直感的でさわり心地が良く
ゆっくり読むこともできますし、斜め読みや読み飛ばしも思いのまま。

また、iPhone3G SよりCPUスピードの問題なのか、
決定的にiPadの方が動きが速いので、Webをみるのも軽快。
4倍以上画面ですが、サクサクそのもの。

ムービーもCPUパワーの恩恵でしょう、コマ落ちするようなことは、
ネットが途切れない限りおこりません。
大きな画面でグリグリ動画視聴がいける。
ネットブックではできない体験の一つですね。

拡大縮小(ピンチインピンチアウト)も早いのでWebを
読む際に小さい文字が読みづらいと言う年齢の方にも大変便利。
あまりにiPadの操作に慣れてしまうと、
デスクトップパソコンの液晶ディスプレイを
思わずフリックしてしまうなんてことも。

Flashは無いですが、うるさい広告がシャットアウトできるから
別に良いんじゃないですけね。

●壁紙?
iPhoneやiPod touchでは、壁紙がロック解除画面意外では
使用できませんでしたが、iPadではデスクトップで
アイコンを配置している下に壁紙が配置できます。

iPhone OS4でできるのでは?という話もですが
現在僕が使っているiPhone OS4(ベータ1ですが)でも
デスクトップで壁紙を使用することはできないので
iPadでの運用の際にのみ壁紙の設定が可能なようです。

なお、画面サイズは1024×768なので、サイズに合う壁紙を
見つけてきて順次設定して行くことが可能になります。
(後日、ねねっとTech Dinerでも壁紙の配布を予定しております。)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です